IXY3の概要

キャノンのIXY3は、ボディに黄金比を取り入れることで
スタイリッシュな形状になっています。

※黄金比とは？
古代ギリシャでの発見以後、人間が見た時に最も安定していて
美しいと感じるとされる比率のこと。
（1：1.1618）

そしてメタリックなボディは放射線上に輝きを放ちます。


2センチメートルに満たない厚さに、
光学12倍のズームレンズが装備されています。

プログレッシブファインズームを使えば、
画像劣化を抑えながらも21倍のズームになります。


撮影状況に合わせて露出の設定やストロボの有無などを、
58シーンの中から自動的にIXY3が選択します。

事前に顔などを登録しておくことで個人認証も可能に。
優先的にピントを合わせます。

他にも笑顔を検出したり、寝顔を検出することができます。


また、撮影状況によって最適なブレ防止機能を自動選択。
6種類のブレ補正を持つマルチシーンISで、
手ブレ・被写体ブレを抑えます。


暗い所での高感度撮影時に多くなりがちなノイズを、
IXY3の高感度センサーと高性能映像エンジンが抑えます。

夜景撮影や室内撮影に力を発揮します。


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美しさを追求して

IXY3はデザインにもこだわって作られています。

本体表面にはスピンカットという同心円状表面処理によって、
レンズを中心に放射状に輝くようになっています。

また耐久性を持たせるためにフロント・リアカバーに
アルマイト加工を施すことによって
美しさと強さを兼ね備えました。

そして幅と高さ、縦と横の寸法の比率には、
古来からもっとも美しいとされる黄金比を採用しています。

フルフラットな形状に、
黄金比のサイズ、
そして高級感のある表面処理。

IXY3は光り輝くデジタルカメラです。


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IXY3なら超望遠も！

IXY3のフルフラットで19.2ミリという薄型ボディには、
光学12倍ズームと3.0型のTFTカラー液晶が装備されています。

ズームレンズの収納方法を工夫することで、
薄型ボディに高倍率ズームの搭載を実現しました。

35ミリ判（フィルムの一眼レフカメラ）換算で、
広角は28ミリ、望遠は336ミリと広範囲をカバー。

しかも高度な画像処理技術を採用したIXY3なら、
画質の劣化を抑えたままデジタルズームが使える
プログレッシブファインズームが有ります。

フル画素の3648×2736なら21倍まで、
1600×1200以下なら48倍までスームアップが可能です。


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カメラまかせでも美しく

ピントを合わせて露出を合わせて、
というところまでなら今のデジカメなら当たり前ですね。

IXY3はオート撮影にもこだわりました。

被写体が人か、動物か、それ以外か。
その表情は？動きは？
青空の下か、曇天下、または夜景か。

それぞれの組み合わせで58シーンに分類。

さらに個人認証、笑顔・寝顔検出機能を搭載することで、
シーンごとに最適な設定を自動選択します。

フラッシュの使用判断と、さらに発光量の調整を行い、
さらに連写機能と合成機能を組み合わせることで、
可能な限りブレの少なく自然で美しい写真を
撮影できる仕組みになっています。


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IXY3の手ブレ補正機構

IXY3にはレンズシフト式の手ブレ補正機構が採用されています。

レンズの一部を平行移動させることで補正する方式で、
細かい手ブレも補正してくれる高性能な補正機構です。

さらにIXY3では状況に応じてブレ補正を使い分ける
マルチシーンISを採用しています。

ブレにも種類があって、
垂直方向のブレや角度のブレ、
平行移動のブレなど色々ありますが、
IXY3が撮影状況を判断して適切な
補正機能を働かせます。

あなたはシャッターボタンを押すだけで、
その瞬間に実に様々な設定を自動的にしてくれます！


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